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24件の議事録が該当しました。

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2020-03-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

そのため、国際コンテナ戦略港湾政策では、我が国に寄港して貨物を増やすための集貨及び創貨そしてコスト利便性の面での競争力強化の三本柱から成る施策を集中的に実施しているところでございます。  今回のとん税及び特別とん税の軽減措置につきましては、以上のような国際コンテナ戦略港湾政策の一環として行うというふうに理解しておりますので、対象は国際戦略港湾に限ることにしております。

堀田治

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

まず、国際コンテナ戦略港湾政策集貨創貨、競争力強化ということでございますが、これまで港湾運営会社が行ってきた集貨活動によりまして、国内からの集貨に資する内航フィーダー航路運航便数は、阪神港で四割、京浜港で二割増加するなど、自国貨物を可能な限り集貨し、言わば国内ハブ港として国際コンテナ戦略港湾で取り扱うという仕組みは構築されてきました。

高田昌行

2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今回のこのフォローアップを見ても、先ほども言いましたように、やはり集貨創貨、競争力強化というのはもう既定路線になっているわけですけれども、私、やっぱり目標達成できなかったのであれば、そういったことも含めてしっかりと検証していく必要があるんじゃないだろうかというふうに思うんです。  大臣、いかがでしょうか。検証が必要なんじゃないでしょうか。

武田良介

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

さまざまなことを講じなければいけないということで、もちろん、先生の御指摘のように、大深度バースというか、深い港をつくるというのもその一つでありますが、その前に、やはり物を集めなければいけない、集貨、そして物をつくり出す、高度化していかなければいけない、つくり出すから創貨そして港自体競争力強化しなければいけない、競争力強化

赤羽一嘉

2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

高田政府参考人 現在、欧州北米航路を始め、中南米やアフリカ等多方面、多頻度直航サービスを充実させることも一つ政策目標としまして、先ほどから申し上げた国内東南アジア等からの広域集貨、大水深コンテナターミナル整備AIターミナル実現によるコンテナターミナル生産性向上を始めとした取組を進め、集貨創貨、競争力強化といった戦略港湾政策のさらなる深化を図ってまいりたいと考えております。

高田昌行

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

国土交通省におきましては、我が国港湾への基幹航路維持拡大を図るため、集貨創貨、競争力強化の三本柱から成る国際コンテナ戦略港湾政策に取り組んでいるところでございます。この取組によりまして、神戸港における平成二十九年のコンテナ貨物取扱量は、震災前も含めまして過去最高となる二百九十二万四千TEUを記録したところでございます。  

菊地身智雄

2018-03-14 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

国土交通省では、我が国港湾への基幹航路維持拡大を図るため、集貨創貨、競争力強化の三本柱から成る国際コンテナ戦略港湾政策に取り組んでいるところでございます。  この中でも、国内外の貨物を集約する集貨につきましては、基幹航路維持拡大するために必要な貨物量を確保するという観点から、特に重要な取組になっております。  

菊地身智雄

2018-03-14 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

そのことによって、工業団地等生産拠点物流拠点形成され、創貨も行われる。その地域に新たな富が生まれる。  今回の改正重要物流道路創設重要性を訴えさせていただくとともに、日本海側太平洋側をつなぐ、また、内陸部、中山間地と港を結ぶ新たなネットワーク形成港湾道路を結ぶネットワーク形成日本経済生産性向上をお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  

藤井比早之

2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

近年、釜山港などアジア諸港との国際競争が激化する中で、我が国港湾への欧米基幹航路維持拡大を図るため、集貨創貨、競争力強化、こうした三本柱から成る国際コンテナ戦略港湾政策に取り組んでいるところでございます。  現在、基幹航路に投入されるコンテナ船大型化が進んでおり、例えば欧州航路には二万個積みの超大型コンテナ船の投入が見込まれております。

菊地身智雄

2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

私は、幾ら集貨創貨をしたとしても、国内需要が減っているということが問題だと思うんですね。  例えば、製造業というのは海外にどんどん出ていっております。今日、経産省来ていただきましたけれども、製造業における海外子会社の数の推移と、そして自動車産業における海外生産の割合というのを示していただけますか。

辰巳孝太郎

2016-05-11 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

今般の法改正による船舶の到達時間の短縮効果を生かしつつ、国際コンテナ戦略港湾政策による集貨創貨、競争力強化の取り組みを推進してまいりたいと考えております。  国土交通省といたしましては、引き続き、港湾管理者民間との協働体制のもとで、海外船社等に対して京浜港のトップセールスを行ってまいりたいと考えております。

石井啓一

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

もちろん、集貨創貨という形で、この戦略港湾に、京浜港や阪神港に対してこれを集約していこう、荷物をいっぱい集めて、そして送り出していこうということはいいんですけれども、そういう形で民間の知恵とか人材を使って民間企業を立ち上げてやっていくことはいいんですけれども、そういう中でも、政策を進めることもさはさりながら、京浜港、阪神港、そして釜山や中国のトランシップを使っている地方港湾という地域性を考慮した

水戸将史

2016-04-07 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

特に今、集貨創貨、国際競争力強化を推進するということでございますから、この機会にしっかりと韓国からの貨物の奪還を図ってやはり日本競争力を高めていくべきではないかというふうに思います。  そういう中で、港湾運営会社港運事業者の協力を得て効率的な港湾運営を行うということは非常に大事なことではないかと思いますけれども、具体的に今後どのように進めていかれるのか、国交省のお考えをお聞かせください。

阿達雅志

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

国際物流がかなり変化をしているという中で、一段とアップした体制をつくるということが大事で、そういう意味では、この国際コンテナ戦略港湾というのを指定して、大水深岸壁整備とか企業物流拠点整備ということに対する無利子付け等を行って、創貨、集貨競争力強化ということについて、施策に国が前面に立ってということの方向性は正しいというふうに思います。  

太田昭宏

2014-10-14 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

また、国際コンテナ戦略港湾については、集貨創貨、競争力強化のためのハードソフト一体となった施策を講じてまいります。  あわせて、PPPPFIを活用し、民間投資喚起に努めます。  住宅については、中古住宅リフォーム市場活性化を推進するほか、多様な世帯が安心して健康に暮らすことができるスマートウエルネス住宅シティー実現に取り組みます。  

太田昭宏

2014-10-10 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

また、国際コンテナ戦略港湾については、集貨創貨、競争力強化のためのハードソフト一体となった施策を講じてまいります。  あわせて、PPPPFIを活用し、民間投資喚起に努めます。  住宅については、中古住宅リフォーム市場活性化を推進するほか、多様な世帯が安心して健康に暮らすことができるスマートウエルネス住宅シティー実現に取り組みます。  

太田昭宏

2014-04-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

こうした集貨創貨により、港格、港の格による格差の拡大、特に地方港湾貨物を奪われるのではないかとの懸念も生じています。  地方港湾地域経済ハブとなっておりまして、港湾が衰退をすれば地域経済にも大きな被害をもたらすわけでございます。港湾にはそれぞれの役割があり、地方港湾にも配慮した均衡の取れた港湾政策が必要と考えますが、今後の地方港湾整備支援の在り方についてどのようにお考えか、伺います。

吉田忠智

2014-04-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

○国務大臣(太田昭宏君) 東京以外はそうだと言いますが、東京都も、今回のこの法案で示している港湾を強くする、そして創貨、集貨競争力強化という三本の柱ということについては全く同じ、同意の中で話合いが進んでいるということでありますものですから、東京都だけが別の考えではございません。同じ考え方で今回の港湾法改正ということに対して注視をしているところだと思います。

太田昭宏

2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号

その最終取りまとめ案では、集貨創貨そして港の競争力強化ということを三本柱としておりまして、具体的には、平成二十六年度予算において、港湾運営会社に対する新たな集貨支援制度創設などによる集貨、それから戦略港湾近傍に位置する倉庫整備に対する無利子貸付制度創設などによる創貨それから大水深岸壁整備ですとか、港湾運営会社への国の出資制度創設などによる競争力強化等新規施策に取り組んでいるところでありまして

野上浩太郎

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